ACE meeting online

若手研究者を中心として、オンライン講演会 ACE meeting onlineを開催しました.

日時:2020年5月2日(土)10:00‐17:30
プログラム
10:00-10:30
竹内 勝彦 (産総研 研究員)
「嵩高いEind基を有するPNPピンサー型ホスファアルケンCu(I)錯体」

10:30-11:00
松岡 和 (名大院理 D3)
「脱芳香族化を足がかりとした芳香族化合物の位置選択的縮環π拡張反応」

11:00-11:30
浅野 圭佑 (京大院工 助教)
「キラルシアノヒドリンの不斉シクロエーテル化反応」

11:30-12:00
松尾 悠佑 (京大院理 M2)
「窒素上にアリール基を導入したテトラアザ[8]サーキュレンの合成とその安定なラジカルカチオンの物性」

13:00-13:30
田中 隆行 (京大院理 助教)
「ジアミノトリピリンの二重らせん形成における置換基効果」

13:30-14:00
榊原 陽太 (名大院理 D2)
「光レドックス触媒が駆動するアリール酢酸の脱炭酸型変換」

14:00-14:30
石坂 悠介 (筑波大院 数理物質科学)
「PNNPコバルト錯体の金属-配位協働効果を利用した芳香族塩化物の水素化反応」

14:30-14:45
松島 佳保 (名大院理 M2)
「リビング縮環π拡張重合による多様なグラフェンナノリボンの精密合成」

14:45-15:00
上田 彩果 (名大院理 D1)
「花粉管ガイダンスを促進する合成小分子の開発」

15:30-16:00
小林 洋一 (立命館大生命科学部 准教授)
「ラジカル解離型フォトクロミック分子の結合解離過程の理解と制御」

16:00-16:30
加藤 健太 (北大院工 博士研究員)
「光および熱によりジャンプする金錯体」

16:30-17:00
井本 裕顕 (京工繊大院工芸 准教授)
「ヒ素配位子ライブラリー構築を指向したヒ素求電子剤発生法の開発」

17:00-17:30
平川 琢也 (鳥大院工 OB)
「パラジウム触媒を用いた有機フッ素化合物の立体選択的合成」


ACE meeting online II

2020年に予定していた第5回ACE meetingは翌年に延期になりました.

代わりに、初参加のメンバーを中心に ACE meeting online IIを開催しました.

日時:2020年11月21日(土)9:30‐17:10
プログラム
9:30-10:00
一般講演1
村上 慧 (関西学院大学理工学部 准教授)
「窒素に着目した反応開発と生物活性分子の創出」

10:00-10:50
招待講演1
岡田 智 (東京工業大学 化学生命科学研究所 准教授)[introduction]
「MRIプローブの開発と生体応用」[abstract]

10:50-11:10
休憩

11:10-12:00
招待講演2
数間 恵弥子 (理化学研究所 Kim表面界面科学研究室 研究員)[introduction]
「単一分子プラズモン誘起解離反応の光STM観測・解析」[abstract]

12:00-13:00
昼休憩

13:00-13:30
一般講演2
清川 謙介 (大阪大学大学院工学研究科 助教)
「第一級アミン合成を指向した超原子価ヨウ素試剤の開発と利用」

13:30-14:20
招待講演3
石割 文崇 (大阪大学大学院工学研究科 講師)[introduction]
「面を持つ新しい高分子を作り, 楽しむ」[abstract]

14:20-14:40
休憩

14:40-15:10
一般講演3
櫻井 庸明 (京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 講師)
「励起状態分子内プロトン移動型発光体の液晶場における光物性」

15:10-16:00
招待講演4
林 宏暢 (奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学領域 助教)[introduction]
「前駆体法を用いた高次アセン合成と機能性材料創出への展開」[abstract]

16:00-16:20
休憩

16:20-17:10
招待講演5
柴田 祐 (元 東京工業大学 物質理工学院 助教)[introduction]
「修飾Cpロジウム触媒の開発と反応への利用」[abstract]


▲ページトップに戻る